投稿者: okadanet

• マネージャー

４９．環境

組織環境について、説明できますか？

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組織環境（組織風土）

ミッション・ビジョンが共有され、貢献しようとする者に、研修やチャレンジの機会を与え支援する。個が活き活きとして、大切にされる環境。

個への影響が最も大きい力は、組織環境からの影響力。

組織環境が適切快適でなければならない理由である。

• マネージャー

５０．グループ

グループで活動していますか？

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複雑で多様な事業は、一人で実施するのは困難。役割と分担でのグループの活動は、お互いに補い合う風土をつくる。

これをマネジメントする仕組みが必要。

• 中間支援センター

５１．役割

中間支援センターの役割とは、なんですか？

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法人設立支援アドバイス、情報支援、イベント開催、講座開催などこのようなことが中間支援センターの役割だと思いますか？

その次のステップとして、どのような事が考えられますか？

ＮＰＯセクターを構成し、その代表として、他のセクターとのコミュニケーションを図る役割をもつセンターは存在しますか？

• 中間支援センター

５２．コンサル

様々な問い合わせや質問に対応し、専門技術で支援できる者は居ますか？

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専門家の知識・技術なくして、事業を展開することは、困難。

専門家の知識を翻訳して伝えるコンサルタントの役割は重要。

• 中間支援センター

５３．評価・表彰

評価・表彰のシステムはありますか？

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個人においても組織においても、外部から適切な評価を受けることは、重要な事。

自己評価と外部評価の評価方法確立。

ＮＰＯ法人を市民が評価し表彰する仕組みが必要。

• 中間支援センター

５４．資源流通

非営利活動への資源提供の仕組みはありますか？

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資源獲得の手段をもたない非営利活動に、資源提供と資源流通の仕組みがなければ、自立した活動はできない。

• 中間支援センター

５５．コミット

情熱をもって取り組む役員は、居ますか？

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コミットする者がいなければ、うまくいくとは思えない。

• クラウドファンディング

５６．資源

資源とは何か説明できますか？

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資源—専門知識・技術・物・寄付・人材・資金

非営利活動においては、営利事業のように対価を獲得することが難しい。

公的な資源獲得の仕組みが必要。

• クラウドファンディング

５７．専門知識

専門家の専門知識は活かされていますか？

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専門知識は、資源。

積極的に育成・研修が必要。

複雑多様になった事業には、専門知識が不可欠。

• クラウドファンディング

５８．専門家

専門家は参加していますか？

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専門家の言葉や専門用語は、だれでもが分かりやすく翻訳する必要がある。

専門家の言葉を分かりやすく伝えるマネジメントが必要である。

• クラウドファンディング

５９．市民評価

非営利活動を市民が評価する仕組みはありますか？

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個人においても団体でも他から評価されることが必要。

公平な評価ができる仕組みが必要。

支援先を選択できる情報を市民に提供し、自由に支援先を選択できる環境が必要。

活動を評価し、確実な成果を上げることができるように支援するＮＰＯ法人が必要。

• クラウドファンディング

６０．経済活動

非営利活動は経済活動であると思いますか？

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非営利活動は経済活動でなければならない。

生活の糧が得られない利他活動は、長続きしない。

経済活動には、道徳が共なければならない。

「道徳なき経済は罪悪であり　経済なき道徳は寝言である」二宮尊徳

クラウドファンディングは、非営利活動法人に資源を与え自由な社会貢献活動を促進する。

寄付支援の選択を保証する市民による評価システムとの併用で、まったく新しい社会システム構築の可能性がある。

• 非営利活動

６１．収益

非営利活動は、収益＝費用でなければならないと思いますか？

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財団法人の場合は、収益＞費用についての規制がある。しかし、継続的に自立した活動を持続するには、収益＞費用でなければ、持続できないし、自立できない。

非営利活動であっても、その点では、営利事業と変わらない。

非営利活動法人は、企業のように利益を分配しない。

公的資金で運営していると、「収益＞費用でなければ、持続できないし、自立できない」という実感が薄れ、収益＝費用でなければならないと思ってしまう。

注意しなければならないのは、「費用＝事業費用＋法人管理費用」であり、法人経営を維持する管理費があること。事業収益＞(事業費用－法人管理費用)でなければならないことだ。

• 非営利活動

６２．費用

事業費用を詳細に検討して、収益＞費用となるように事業計画していますか？

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費用（コスト）が掛からない事業はない。

ボランティアの無償奉仕も使えば、無償奉仕という資源を消費し消耗する。「入る」を図らず「出る」をそのままにすれば、破綻するのは当然の理。

• 非営利活動

６３．内部評価

事業目標（数値目標）をたて、年度末に目標達成について評価していますか？

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事業は、数値目標(開催数、集客数など)とすることができる。

年度初めに事業計画をし、事業の数値目標を明確にしておかなければ、事業評価ができない。