非営利組織の経営

非営利組織の経営

非営利活動法人支援ツール
1.マネジメント
2.ロジックモデル
3.ビジネスモデル

ツールを使って、確実な成果(インパクト)を成す。

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ツール ダウンロード
Excle File Download
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●ネクスト・ソサエティ
非営利活動法人が、確実な成果を上げれば、

誰もみたことがない
共助社会が来る。

非営利組織のマネジメントサイクル

非営利組織のマネジメントサイクル

マネジメントサイクル
NPOにも必須とする考え方と経営管理 NPOのマネジメントサイクル
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ManagementC

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プログラム説明 エクセルデータManagementCycle.xlsx のダウンロード

非営利活動法人も「マネジメント」を!

非営利活動法人もマネジメントを!

NPO法人とは?
マネジメント? マネジメント・サイクル?
活動アウトプット評価? インパクト?
SIB? 自己評価? 戦略的事業計画?
事業の効率化 目的の指標?
中間支援センターの役割?
ロジックモデル ビジネスモデル?
クラウドファンディグ?

みんなで考えよう「NPO勉強会」
毎週 月・火・木・金
午後6時から9時
場所: 浜松市市民協働センター
予約: tokada@bz03.plala.or.jp

申込: 

     

     

    マネジメント評価

    特定非営利活動法人のマネジメント評価
    マネジメントを評価するウインドウズ・アプリケーション
    Windows Application Management Cycle

    下記からダウンロードしてください。
    http://okadanet.sakura.ne.jp/NPO_Management/managementC/ManagementC.exe

    質問・ご案内 連絡先
    tokada@bz03.plala.or.jp

    NPOマネジメント・サイクル

    こんにちは。
    マネジメント・サイクルについて、
    まとめてみました。

    お役に立てれば
    嬉しいです。

    コメントをいただければ
    幸いです。

    HPリンク先
    http://okadanet.sakura.ne.jp/NPO_Management/m_s/Management.htm

    ダウンロード
    http://okadanet.sakura.ne.jp/NPO_Management/m_s/Management.xlsx

    最強のツール

    非営利活動で、目標・成果の設定や戦略的な事業計画を作成するのに、最強なツール。

    それは、ロジックモデルとビジネスモデルです。

    【ロジックモデル】
    1.中期・長期の成果目標の設定が、明確なロジックで説明できる。
      事業計画のプレゼンが説得力をもって説明することができる。

    2.無駄な事業を発見し改善できる。
      法人のミッションからビジョンを達成させるのに必要な事業をより確実に設定できる。

    3.すべての法人事業を、効率よく成果実現に向けて計画できる。
      戦略的な事業計画ができる。

    4.法人活動の成果(アウトカム)を、明確にして、支援者や受益者に確約することで、
      社会的な責任をもち存続価値をアピールできる。
      成果結果よりビジョン達成度の評価ができる。
      
      事業達成評価とは異なります。事業目標は達成出来ていても、ビジョン達成(より良い生活の変化や新しい価値提供)が
      できていなければ、投資した資源は、有効な投資であったとはいえない。

    【ビジネスモデル】
    1.法人が実施する事業の連携を図り、資源(人材・知識・資金)の獲得方法を工夫する。
      無駄がない資源配布と獲得が計画的に実施される。
      人材登用と専門知識教育は、組織経営の要。

    2.内部環境と外部環境の観察により、強みと弱みを認識できる。
      強みを活かすことで、弱みを意味のないものとすることができる。
      強みは、ミッションをより現実的で希望とやる気のあるものとする。
      弱みを克服するということでなく弱みを取るに足らないもの、価値がなく意味のないものとすることで、ビジョンへの目標が明確になる。
      
    3.他との連携と協力を図ることで、社会的役割をもち社会での存続価値を高める。
      共助社会は、連携と協力のネットワークである。

    4.事業を実施するのに必要な作業にもれなく分解し、それぞれ費用と収益を計算する。
      各事業の収益と費用を詳細に分析積算することで、事業の収益と費用を積み上げ積算することができる。
      概算でない積み上げ積算による活動予算書を作成できる。
      各作業の実施回数や出動人員数などは、事業達成への数値で表現した指標・目標となる。

      
    【マネジメント・サイクル】
    数値管理や生産管理(一般的なPDCAサイクル)ではなく、創造的機能(人へのアプローチ)からのマネジメント・サイクルを実施することは、
    常に前進し、人と行動を重視した変化に対応できる管理システムです。

    マネジメントとロジックモデル及びビジネスモデルが、マネジメント・サイクルを構成しています。

    【活動評価】
    非営利活動の評価。
    その評価項目は、活動の成果のみでは、不十分です。

    社会的に存続意義があり、社会を支える組織そのものが評価がされなければ、いけない。
    また、評価するのは、市民自身、支援者自らが評価できることが重要です。

    マネジメント・サイクルを運営することで、作成され確認されたミッション・ビジョン及び事業計画や資源獲得の工夫など
    これらを公開することで、誰でもが、その組織を評価できます。
    第三者組織が評価した内容と比較もできます。
    自らが評価し確認できなければ、宝くじを買うようなものになります。

    計画段階で、事業の成果を確約するものですから、事業者の責任も明確になり、積み上げ積算による正確な必要事業資金が
    分かります。

    2017.01.30 OKADA

    マネジメント

    マネジメント
    「何によって憶えられたいか」の問い

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    マネジメント 「もしドラ」

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    【もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの
    「マネジメント」を読んだら】
    という長いタイトルの本を読んだのが
    ドラッカーにお会いする切っ掛けとなりました。

    さらに
    【P.F.ドラッカー著上田惇生編訳 マネジメント エッセンシャル版】
    も読みました。
    最初は、何が書いてあるかわかりませんでした。

    マネジメントは、「考え方」なので、
    その基本と原則が理解でき、受け入れられていなければ
    理解できないものだと思います。
    全てがこの基本と原則の上に構築されているのですね。
    面白いと思います。

    非営利活動の評価

    非営利活動の評価

    なぜ評価が必要か?

    非営利活動の支援と共助社会構築に必要とされるもの

    非営利活動の評価
    http://okadanet.sakura.ne.jp/NPO_Management/NpoHyoukaA.pdf

    非営利活動評価項目シート 
    (事業プレゼンと組織の透明化を図る) 
    http://okadanet.sakura.ne.jp/NPO_Management/NpoHyoukaSheet.pdf
    評価項目シートには、事業者が公開すべき書類の表が掲載してあります。
    全てを公開すれば、透明度が高い組織となります。
    公開できない書類があれば、その公開できない理由を記載しなければなりません。
    受益者及び支援者は、この評価項目シートから自身で評価します。
    サービス提供先或は、寄付先を自ら選択することで、
    評価の低い非営利活動事業者は、自然と淘汰され消滅します。

    非営利活動の評価 エクセルデータ 
    (ダウンロードしてください)
    http://okadanet.sakura.ne.jp/NPO_Management/NpoHyouka.xlsx

    非営利活動は、資源獲得の社会的な仕組みがなければ、未来はありません。

    その活動を評価するのは、支援者であり受益者自身でなければなりません。
    誰かの評価を信じるのは、賭けでしかないでしょう。

    ネクスト・ソサエティ
    我々の事は、我々で解決する。相互支援ができる社会
    今までになかった社会を創造する。

     

     

    相互支援市民社会の仕組み

    お互いに、助け合うことが、誰かが企画しなくても自然にできる社会の仕組み

     中間支援センターの役割は、イベント企画、活動支援等をセンター主導で実施ということでなく、個人・NPO・商店・起業家などだれでもが、主体的に必要な資源を獲得でき、実施できるように、資源流通の市場であるべきだ。

    自由な活動ができるには、それなりの社会環境が整備されていなければならない。

    非営利活動が流通経済となる仕組みを構築しなければ、NPOの飛躍的な活動は望めない。

    非営利活動のマネジメント・サイクル

    非営利活動のマネジメント・サイクルと共助社会への仕組み

    ●マネジメント・サイクル                         
    ミッション-ビジョン-成果目標-アクション・プラン-予算-評価-体系的廃棄を
    サイクルして、ビジョン実現へと前進する行動のサイクルです。

    ●共助社会の実現                              
    これを実現させるには、イベントや講座や資金支援・活動支援では、実現しがたいのです。
    組織活動、社会構造、文化、倫理道徳、組織内部外部構造と評価などが、
    矛盾なく関連した仕組みがあって初めて実現するものです。

    スタートとなるその仕組みをどのようにして構築するかが、重要です。

    マネジメント・サイクルと共助社会とは、関連性がないということでなく、
    密接な関連性をもちます。

    確実な成果をあげることができるNPO活動と「お互いさま」の文化が、
    いままでにない共助社会を生みます。

    マネジメント・サイクルについて                                       http://okadanet.sakura.ne.jp/          非営利活動のマネジメント・サイクル   ワード文章

    1.ミッションとビジョンを明確にします。
                    
    2.定款と組織及び事業の整合性をチェックします。
                 
    3.組織を組み立てます。 意志決定の方法をチェックします。
           
    4.ロジックモデルから中期及び長期の成果目標をたてます。
                     
    5.ロジックモデルにより、事業の関連性をチェックし無駄がなく効率のよい
    戦略的な事業計画を立てます。
             
    6.ビジネスモデルからそれぞれの事業の回数や実施方法を決定して、
    収益と費用を計算し、全体のフルコストをチェックします。 
                               
    7.ビジネスモデルより、資源獲得の工夫により、無駄のない資源活用を考えます。
    他との連携による資源流通を工夫します。
                   
    8.活動結果を設定した目標に達しているかを評価します。         

    9.マーケッテイングとイノベーション  
    事業を見直し、廃棄します。     
    顧客からの声を聴き、新しい顧客を創造します。

    10.これらはマネジメント(P・F・ドラッカー)を基礎として運用します。

    組織風土や地域文化は、組織の活動に協力な力を及ぼします。         
    文化や組織の風土及び倫理・道徳について、
    日常的にコミニュケーションをもち検討します。

    支援プログラムは上記の機能をもちます。
    また、プログラムが出力した資料を広報することで、
    組織の透明化を図り、活動プレゼンの資料とします。

    中期・長期の成果を公開することで、社会に確約し、支援者の信頼を獲得します。

    プログラムの内容が公開されていることで、その資料より支援者は投資や寄付の判断をします。

    組織の評価は、公開資料と前年度までの組織実績をみて評価することができます。

    組織間で資源(人材、専門知識、物、場所など)を
    お互いに提供しあうネットワークが、
    非営利活動を次のステップアップとなり、社会を変えます。

     

    ●非営利活動を支える社会的基盤

    1.活動が適切に評価される仕組みがあり、
      公開された自己評価の正当性が誰でも確認できること。 

    2.クラウドファンディング  
    資源獲得と広報の場があること。          

    3.支援者や投資家が判断できるNPOの評価と広報情報があること。     

    4.専門家支援が得られる情報ネットワークがあること。           

    5.専門家育成とノウハウの蓄積ができ公開されていること。        

    6.「して欲しい事」「やれる事」の情報ネットワークがあり相互支援ができること。                                   
    7.非営利活動の取材をするプロの記者を育成し、その活動により情報発掘ができること。

    これらは、中間支援センターの役割として、事業を確立しなければならない。

    社会的な環境が整えば、確実な成果を上げるNPO組織が増え社会が変わる。

    市民による市民のための社会的基盤を整えることは、重要であり、
    最初に取り組まなければならない事項である。

     

    2016.8.13 okada©

    npo法人 支援プログラム

    NPO法人の活動をPDCA  マネジメント・サイクルで考察するPCプログラム

         http://okadanet.sakura.ne.jp/Loupe2015/index.html

    PDCAサイクルとマネジメント・サイクル (P・F・ドラッカーのマネジメント)

         http://tokada.hamazo.tv/e6843614.html

    このPCプログラムは、

    マネジメント・サイクル(P・F・ドラッカーのマネジメント)を支援いたします。

     

    1.マネジメントとは?

    • マネジメント

    1.マネジメントとは?

    マネジメントを説明することができますか?

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    マネジメントは、組織経営についての考え方。考え方が理解できていなければ、全てが理解できない。誰でもが直ぐに使用できる便利な道具では、ありません。

    マネジメント 基本と原則 ドラッカー  http://diamond.jp/articles/-/47769

    2.ミッション?

    • マネジメント

    2.ミッション?

    法人のミッションを説明することができますか?

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    ミッションにより、組織は規定されます。「何の為に何をするか?」これを確定し共有することが全てのスタートです。組織が進む方向と行く道を明確に指し示し共有することが、組織の効率をあげます。

    スタートを間違えると効率が悪くなります。また徐々に陳腐化します。

    3.ビジョン?

    • マネジメント

    3.ビジョン?

    法人のビジョンを説明することができますか?

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    ビジョンは組織が成果として目指す社会の状態。組織の成果は、組織の外への価値の提供やより良いライフスタイルの変化。ビジョンは、そのことによる社会の状態でありイメージ。ビジョンは、現状と違う理想とする社会であるから、現状との間に常にギャプが生じる。尽きる事がないギャプへのチャレンジがイノベーションに繋がります。